老化を促進させる原因「室内・室外の環境」
肌の老化を促進させる原因は、紫外線の他にもいろいろあります。
私たちを取り囲む「環境」もその一つです。
もちろん紫外線も「環境」の一つではありますが、公害や大気汚染なども肌を痛め、老化を早める原因になります。
最近は「ダイオキシン」などが問題になっており、ガンやその他、人体に対する様々な悪影響が懸念されていますが、肌に対する影響だって看過すること出来ません。
また、こうした地球レベルの環境汚染ではなく、最も身近な「室内環境」も肌にとっては重要です。
最近はどこでもエアコンが完備されてますが、このエアコンも実は肌にとっては大敵なのです。
エアコンで空調を整えた部屋は、以外にもかなり乾燥してます。
大きなオフィスビルであればなおさらです。
とくに冬の乾燥はかなりのもの。
「冬は寒いからエアコンつけっ放しで寝てるの」
という女性がいますが、肌にとっては最悪です。
エアコンをつけるなら、加湿器を使うなどしてお肌への気配りをお忘れなく。
老化を促進させる原因「間違ったお手入れ」
生まれ持った形必要肌を取り巻く環境などのほかに、「自分の不注意」によって肌の老化を早めてしまうこともあります。
まず多いのは「間違ったお手入れ」。
スキンケアの情報などは、今やテレビ、雑誌等、どこにでも溢れていますが、意外と「正しいお手入れ」を知らない女性が多いように思います。
様々な情報が氾濫しているからこそ、かえって正しい方法が見えなくなっているのかもしれません。
言うまでもなく、間違ったお手入れは確実に皮膚の老化を早めます。
お手入れで最もしてはいけないことは、きちんと汚れを落とさないこと。
ファンデーションを塗っている人は、何よりもしっかりクレンジングをしなくてはなりません。
専用のクレンジングクリームでメイク落とした後、石鹸や洗顔フォームで洗う「ダブルクレンジング」はもう常識ですね。
でも本当に毛穴の奥の汚れまでしっかり落ちているでしょうか。
ファンデーションは、あなたが思っているよりも、毛穴にびっしり入り込んでいます。時間をかけて丁寧に落とさなくてはなりません。
最近はウォータープルーフのマスカラや落ちない口紅など、化粧直しのいらない化粧品がもてはやされていますが、こうした化粧品を遣っているなら、その分クレンジングをよりしっかりする必要があります。
最近の化粧品は密着度がきわめて高くなっているので、簡単に落ちないということを肝に銘じて頂きたいと思います。
メイク落としとは洗顔ですが、こちらもいい加減に済ませていませんか?
泡をしっかり立てて、包み込むように優しく洗うのがポイント。
泡が足りなかったり、ゴシゴシ擦ったりすると肌を炒めます。
すすぎはぬるま湯で何回も行いましょう。
しっかりした洗顔こそが、すべてのスキンケアの基本です。
しかし、かといって洗い過ぎるのは禁物。
大事な皮脂を奪ってしまい、小ジワのもとになります。
若いうちはまだ皮脂の分泌が活発ですから、多少を洗い過ぎても大丈夫ですが、30代以降は要注意。
このあたりのさじ加減も難しいところです。
洗顔などは、化粧水や乳液、クリームで皮膚に必要な栄養分を与えます。
しかし、ここにも問題が。
化粧品メーカーの言うままに、美容液、栄養クリーム、アイクリームなど、あれこれ塗りまくっていませんか?
あれこれいろんな化粧品を「塗ること」がお手入れなど思っている人が多いようですが、そうではなく「適量を与えること」が一番大事なのです。
植物だって水をやり過ぎると枯れてしまいます。
肌もそれと同じで、必要な量だけを与えてあげなくてはいけません。
化粧品は何だかんだ言っても、肌には、「異物」です。
遺物である以上、いろいろな種類をたっぷり塗るのは、肌に余計な刺激を与えることになりかねません。
塗り重ねれば塗り重ねる程、その分刺激も強くなるのだということも忘れないで下さい。
また、20代のうちから、40代、50代のミセス向けのリッチなクリームや美容液を塗っている女性も多いようですが、これもよくありません。
リッチ過ぎるお手入れは、肌に負担を与えるだけです。
肌には「モイスチャーバランス」が必要だと述べました。
簡単に言えば、水分量と皮脂量が整っていれば、肌は綺麗でいられるのです。
お手入れもそれに即した必要最低限のものを与えてあげるのが一番なのです。
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